awakening coach Arunaのブログ

アルーナが英語で書いたブログの日本語訳です

覚醒体験だけでは不十分です。

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Rain

私がどのようにその気づきを得たのか、そしてどのような対策をとったか。


  1993年に私が覚醒してからほどなく、覚醒により感じた解放と、以前と変わらない体の振る舞いの不一致が気になって仕方なくなりました。
目覚めの瞬間が来ればそれ以降のスピリチュアルな「努力」は必要なくなる、という幻想を私も抱いていました。でも、私の経験ではそうはいきませんでした。
私がチャネリングするスピリチュアルな教えのモデルとなるべく、20年以上にわたり素晴らしいワークショップに参加したり、著名なヒーラーのワークを受けたり、多くの国を訪れ素晴らしい文化を体験し、地球上の聖地に身を預けることも含め、できる限りすべてのことをしてきました。


  それでもなお、「自由になったはずの私」(真我ではなく)は、まだ未発見であったり取り除けていないスイッチが入ったとき、高いレベルの意識を現すことがありませんでした。
  そしてそれらのスイッチが入ることが頻繁におこっていました。それはまるで、私の人生が「この状況でも平安でいられますか?ではこれでは??そしてこれでは?」と言うかのごとく次々に感情に訴えてきました。


   私が無保険で車の事故に遭い入院したり、むちうちの治療に医者ではなくカイロプラクティックに通ったことで保険会社が保険金の支払いを拒否して経済的困難に陥った時のように、多くの状況が一度におこることもありました。
それらの試練に圧倒されそうになることもありました。そして、そのような事態に陥ったとき、なぜ覚醒前と同じように反応しているのか、自分自身に問いかけることもよくありました。


   なぜ自然に出る行動が、覚醒した意識とマッチしないのか?この質問への答えが明確になったのは、私がエニアグラムを学び始めた時でした。
エニアグラムは、私が何年もかけて行ってきた自己啓発ワークでも、覚醒の認識により私の意識におこったシフトによっても取り除くことができず、潜んでいた無意識のプログラムを明らかにしてくれました。


   どんなに意識が高まったように見えても、私の反応は以前と変わりませんでした。性格のエニアグラムを学んだことにより、今ならどこで私がひっかかったのかもわかり、そしてそのひっかかりを解く方法も手に入れることができました。
私にとってエニアグラムは、当時深い暗い海のように感じていた無意識に差し込み照らす光であり、使いやすいツールになりました。このようにして私はようやく真我が世の中での「私」となることを許し始めたのです。


今後の日本語サットサンの予定です。


8月2日(日)午前10時 申し込みはこちら:http://ptix.at/Av80sr
8月16日(日)午後2時 申し込みはこちら:http://ptix.at/erQtoF

 

「真我の解放」オンラインワークショップ
エニアグラムを覚醒と、覚醒意識を深めるためのツールにしましょう。
9月1日(火)~12月15日(火)毎週火曜日午後7時~9時、Zoomを使用。加えて、ラジカル・アウェイクニング(根本的な覚醒)ための個人セッション1回。
費用:190,000円(分割もご相談に乗ります)。
申し込み・お支払い回数のご相談は、advaitajapan@gmail.comまでメールでお送りください。

すでに覚醒されていて再度その体験をする必要がない場合、エニアグラムセッション13回のみの受講も可能です。
費用:120,000円